最近はスーツも安いけど、ブランドスーツは消費者金融を頼って買った
三重県在住 T.Nさん(35歳)
毎日スーツを着て会社に出勤していますが、昔に比べてホントにスーツも安くなったなと実感しています。私が社会人になったばかりの時にはスーツなんて3万円を切るようなものはなかったように思います。なので泣く泣く消費者金融でお金を借りて最初のスーツを購入した思い出があります。
それが今や安いところだと5000円程度でスーツを購入することができます。「こんなに安くて大丈夫なのか?」と思うかもしれませんが、スーツなんて言うものはサラリーマンにとっては消耗品です。なので、安くてもある程度着ることができたらそれでOKなのです。
私も数着スーツを持っていて、その中には10000円以下のスーツがほとんどになりました。安くて助かっていますが、1着だけ高級ブランドのスーツを購入しています。そろそろダイエットしておかないと着れなくなってきそうな感じがしているのですが、これも消費者金融を使って買いました。
10000円以下のスーツがたくさんあるのに、あえて高いブランドスーツを消費者金融まで使って購入するのはどういうことか?というと、やっぱりそういう「ここぞ!」という時に来ていくスーツを持っていることは大きいんですよね。
私は人は見た目じゃないとは思いますけども、ご高齢の方々はやっぱり人を見た目で判断します。安いスーツを着ていけばある程度わかるので、「ああこの人はこの程度か」と下に見られてしまうのです。逆に消費者金融を使ってまで購入したスーツであれば舐められたりすることも少ないのです。
だからこそ私はブランドスーツを1着だけですけど、いつも大事にとっているんですよね。それこそ大企業の役員さんの前に出るときなんかはこのスーツを使いますし、結婚式の二次会で女の子を探すためにも使ったりします。なんだかんだでまだまだ見た目で決められてしまう社会ですからね。